面接を受ける中で気づくことと、シンガポールの労働環境

こんにちは

無職の私
絶賛就職活動中です
(過去の記事を読まれた方は(現在非公開中ですが。。)、あれ?と思う方もいるかもしれませんがお察しいただき・・・)

色々面接を受けていく中で気づくことがあります

それは、
自分が何を大切にしたいのかということです

そんなん面接受ける前にわかっとけよ!!(爆)

って感じですが、
新卒で入社した会社がスタンダードになっていると、
自分が何が大事で何が大事じゃないかが、
イマイチピンとこず、無自覚だったりするのです・・・

勿論、新卒のころに重視していたことが
今は重視ポイントではなくなっている等、自身の変化もあります。
当然、そのころから変わっていない価値観もあります。

色々と受けてみて、
あ~こういう部分が自分にとって大事なんだな~。とか
自分自身の価値観に気づくことが多数ありました。
失いそうになって気づくことみたいな?こととか。
重視はしてなかったけど、無くなると考えたら大事だった、とか。

こういったことは、本当に人それぞれなので、
自分にとって大事でも、他人にとっては大事じゃないとか
そういうこといっぱいあると思います
というわけで、
自分が納得のいく就活ができるよう

・自分がどういうことを大切にしたいか
・どういう環境で働きたいか
・何を目的として働くのか

こういうのを明確にして就活していく必要があるなぁと思いました。
当たり前のことといえば当たり前のことなのですが、
こちらに来た当初は「無職(爆)」と焦ってしまい、見えなくなっていたように思います。

というわけで、
日々自問自答しつつ就活中です。
じっくり腰を据えて、しっくりくるものに巡り合うまでは
完全失業者として生きていく覚悟です…m(= =)m

と、
今回はあまりシンガポール的なことが書けてないのでシンガポールネタを。。

よく、一般論として、
非日系企業や日系企業のシンガポール支店は、
日本よりも労働環境がいいという風潮があります。
事実、そういう会社もいっぱいあるように思います。
残業がほとんどないとか、有休消化100%!とか。

でも!!!そうじゃない会社もあります。
非日系の会社で残業沢山する会社もあるし。(残業代なし)
もしくは日系企業で、
日系顧客から日本感求められる&現場の非日系の人たちとの板挟みで
日本にいるときよりも大変だったりするパターンもあるとか・・・
会社それぞれに感じます・・・
(私は無職なので、傍目に見てて思うことです)

というわけで、日本からシンガポール就職を目指してくる方で、
もし労働環境をホワイトにしたい!!!という目的も含めて来られる方がいるとしたら、
ちゃんと、会社ごとに実態がどうなっているのか確認すべきだと思います。

少し話は飛びますが、
私がこの間知り合った同い年の子でいい考え方だな、
その子にとって満足のいく転職ができてるなと、思った子の発言は、

「シンガポールは、〇〇県にいたころには出会わなかったような人達にたくさん出会えて楽しい!」
という子。
え、じゃぁ東京での転職などでよかったのでは?!(爆)と思い聞いてみたのですが、
彼女的にはシンガポールで暮らすより、
東京で暮らすほうが難易度が高かったとのこと(笑)
ユニークな子で、素敵です。

海外経験も積みたかったという彼女は、
すごく楽しそうにイキイキとしていて、なんだかこちらが幸せな気持ちになったのでした

とてもいい刺激を受けました。

上手くまとまりませんが、
海外就職を考えている方 転職考えていらっしゃる方へ
少しでもお役に立てれば幸いです。

(^^)ノ

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この記事を書いた人

未就学児2児の母

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